「マイレンチ顆粒」

【製品特徴】
 「マイレンチ」はシイタケ菌糸体を特殊な方法で培養した抽出物「L・E・M」を主原料とする健康食品。L・E・Mは2000種類以上あるシイタケ菌のなかから生理活性が高い1種類を選んで培養してエキス化した。シイタケの成分以外に培地由来の成分をはじめ、菌体代謝産物などの有効成分を含んでおり、顆粒状で飲みやすく仕上げた。

【作用機序】
 キノコには様々な生理活性物質が含まれている。特にL・E・Mには通常のシイタケに比べ、多糖タンパク、エリタデニン、β−1.3グルカン、水溶性リグニンなどの有効成分が豊富に含まれている。L・E・Mは免疫賦活作用をはじめ、抗腫瘍作用、抗ウイルス性、抗コレステロール作用などが試験で報告されており、これらの機能性についても前述の有効性分が大きく関与していると見られる。

【研究動向】
●安全性について
また、キノコ系の健康食品のうちレンチナンによる心筋障害促進が指摘されているが、L・E・Mについては(株)長岡L・E・M研究所により、3種類の試験で安全性が確認されている。(1)ラットによる単回経口投与毒性試験では、4週齢の雌雄ラットを各10匹ずつ2群に分け、10 ml/kg に調整したシイタケ菌糸体エキス(高用量2000 ml/kg、低用量500 ml/kg)と注射用水をそれぞれ投与した。(2)ラットによる28日間反復経口投与毒性試験では、4週齢の雌雄ラット各5匹を2群に分けて、10 ml/kg に調整したシイタケ菌糸体エキス(高用量1000 ml/kg、低用量500 ml/kg)と注射用水をそれぞれ投与した。(3)ほ乳類の培養細胞を用いた染色体異常試験では、チャイニーズハムスターの肺由来の線維芽細胞を使用して、連続処理法の24時間および48時間処理、短時間処理法のS9mix添加と無添加の4系列で、シイタケ菌糸体エキスの染色体異常誘発性の有無を検討した。(1)(2)いずれの試験でもそれぞれの群での異常および死亡は認められなかった。(3)においては各系列で異常染色細胞の出現率は陰性を示した。
● 動脈硬化について
日本大学医学部と(株)長岡L・E・M研究所らのグループが、第33回日本動脈硬化学会でコレステロール食負荷による家兎動脈硬化病変に対するL・E・Mの影響についての研究を発表している。研究ではコレステロール食で8週間飼育した家兎32羽を3群に分け、コレステロール食に1%、2%、4%のL・E・Mをそれぞれ経口投与し、大動脈の動脈硬化病変の占有面積や動脈硬化指数などの定量的検討と病変の組織学的な検討を行った。1%L・E・M投与群は対象群に比べて占有面積や動脈硬化指数が有意に低下し、病変の進行が抑制された。また、2%、4%のL・E・M投与群の比較では有意差はないが低下傾向にあった。病変も軽減される傾向にあった。  

●1日摂取目安量
1〜3包

●内容量と価格
2g×30袋・1万2000円(税別)

●発売元
(株)エム・オー・エヌ
TEL/03-3806-8881

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