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【製品特徴】 キク科植物のキクイモの根には、イヌリンという多糖体が含まれている。このイヌリンは血糖値の上昇を抑えるなど、さまざまな機能があることで注目されている。「菊芋の晶」はキクイモを絞った100%エキスで、イヌリンを手軽に摂取できる栄養補助食品。クエン酸、レモン果汁、梅エキス、ラカンカエキスを加えて飲みやすい味に仕上げた。
【作用機序】 糖質は血液に取り込まれる際に、分解されほとんどはブドウ糖として運搬される。キクイモの主成分であるイヌリンはデンプンなどと異なり、体内で分解されブドウ糖にはならず、消化管内で消化されずに排出される。キクイモのイヌリンを含む莢雑物質は、糖分が門脈や肝臓に吸収されることを遅らせることが指摘されている。また、イヌリンによって体内で生成されたゲル状繊維が、胃や小腸の細胞壁を覆い炭水化物の吸収を妨げると考えられている。炭水化物が緩やかに分解されることで急激な血糖値の上昇を回避でき、インスリンの過剰な分泌を抑えることができる。
【研究動向】 奈良県・慈恵クリニックの山田義帰院長は、糖尿病患者にキクイモを含む食品を摂取させて空腹時血糖値およびヘモグロビンA1cが良好にコントロールされた症例を発表している。
また、キクイモは海外ではトピナンバーと呼ばれており、インスリン濃度の低下をはじめ、適正体重の維持、血清脂質の低下や腸内細菌叢の改善などの機能性が指摘されている。
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