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【製品特徴】 カイアポイモはブラジル原産の白甘藷(白色サツマイモ)の一種。現地では健康維持のために古くから利用されてきた。ビタミン、ミネラルを豊富に含んだ食品。本品は香川県の農家で栽培された新鮮なカイアポイモを凍結乾燥させて製品化したもの。すべて天然の素材で作られている。
【作用機序】 糖尿病モデル動物を用いた試験では、末梢の糖取り込み増加作用が確認されている。ヒトではインスリン抵抗性改善、細胞のインスリン受容体の数を増加、インスリンの取り込み活性化などがわかっている。
【研究動向】 2000年の第60回全米糖尿病学会、9月の第36回欧州糖尿病学会で、2型糖尿病に対する二重盲検試験が報告された。発表したのはウィーン大学第3内科とイタリア国立調査協会の研究グループで、対象は食事療法のみで治療中の糖尿病患者18名。患者を3グループに分け、それぞれプラセボ群、カイアポイモ低用量群(2g/日)、同高用量群(4g/日)とした。投与期間は6週間。その結果、カイアポ高用量群で、空腹時血糖(149.4±10.8mg/dl→129.6±7.2mg/dl)、ヘモグロビン(Hb)A1c(7.1±0.3%→6.8±0.3%)、LDLコレステロール(121±6→105±6)が有意に減少した。また、糖負荷試験においても、高用量群では血糖値の上昇が有意に抑制された。今後オーストリア、ドイツなどで症例数を増やし、6ヶ月間にわたる試験が計画されている。
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