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【製品特徴】 「ファンケル発芽米」は、玄米を一定時間水に浸してわずかに発芽させた「発芽玄米」。玄米に比べて「うまみ」が増し、炊飯の手間を簡便にした。白米と混合しても炊けるので、健康の維持、疾病の予防に気軽に取り入れられる。 発芽によって玄米内の酵素が活性化すると、各種の機能成分が増加したり、新たに産生されることがわかっている。例えばγ−アミノ酪酸(GABA)は、玄米の4倍、白米の10倍に増える。
【作用機序】 ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素、それにGABAなどの機能成分が白米に比べて豊富に含まれている。たとえば、発芽玄米に含まれる食物繊維の量は白米の約4倍。また、GABAは循環器や脂質代謝に対する機能が研究され、生活習慣病対応の成分として注目されている。これらの含有成分の総合的な機能として健康維持に役立つと考えられる。
【研究動向】 今年の第35回日本成人病学会では、発芽玄米の摂取で脂質代謝が改善されたとする試験結果が報告された。発表したのは、磯子中央・脳神経外科病院健康管理センターの土屋隆医師らのグループ。土屋医師らは、軽度から中程度の高脂血症患者12名(全員男性)に対して、発芽玄米を240g/日、1日2〜3回に分けて摂取させた。試験期間は8週間。試験期間中は食事、運動、アルコール摂取などのライフスタイルは変更しないこととした。その結果、試験開始前に平均125mg/dlであったLDLコレステロールが、8週後には平均98mg/dlと有意に低下した。また、体重は平均74.6kgから73.5kgへ、ウェスト周囲径は88.6cmから86.8cmへとそれぞれ減少した。
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