美容医療は抗加齢医療の一環。 保険医がやりやすいのはシミ・シワの治療。 日本抗加齢美容医療学会理事長  若松 信吾

内科医や看護師など、これまでは美容医療とは縁遠かった医療従事者が抗加齢医療を研究する中で、 美容医療の技術習得に乗り出している。その旗振り役となっているのは、東京女子医科大学付属青山女性医療研究所クリニックの若松信吾所長 (美容医療科教授)だ。 一般の保険医が取り組める美容医療とは何なのか。若松教授に聞いた。

全身予備加温でHSP産生を促進、 体内を浄化し、 疲労物質が増えにくい体を作る。 不二越病院

田澤賢次氏は富山医科薬科大学 (現富山大)教授時代、 ソルトレーク冬季オリンピック大会のクロスカントリーチーム・帯同ドクターとして2年間選手強化に携わった。 同氏は独自のトレーニング法を導入し、 クロカンチーム史上最高の成績を収めることに貢献した。 それは体を温めることで生体が誘導するメカニズムを有効利用したものだった。

患者のQOL改善を重視した幅のある医療を、補助療法にパン酵母由来β1,3Dグルカンを活用。  神楽坂医院

神楽坂医院 は、 ペインクリニック (麻酔科) を軸に内科・整形外科など幅広い医療を通じて患者のQOL改善を最優先に考えた医療を展開。 患者からの要望があればサプリメントなどの補助療法の舵取を行う同院の安部通院長に診療の様子を聞いた。

腸内環境の改善に乳酸菌マイクロ熟成エキスを使用。医師こそ「食」の勉強を。  中村クリニック

大阪市の中村クリニックでは、「機能性胃腸症」 に対して、 腸内環境の総合的改善を土台とした治療を、 乳酸菌マイクロ熟成エキスを中心に行っている。 院長の中村和裕医師を訪ねた。

サプリメント・健康食品 消費者・医療従事者からの信頼獲得に向け、メーカーは集結し、 品質基準の明確化を。

2002年、 佐々木淳医師は NPO法人代替医療研究機構を立ち上げ、 健康食品の正当性の評価・臨床試験デザイン等を行っている。 同氏に健康食品の可能性、 混合診療問題等の見解を聞いた。

「脳」 の専門外来、 銀座に登場  内面美容の観点からアンチエイジングも実践。 銀座内科・神経内科クリニック

「頭痛もち」 という言葉が示すように、 脳の不調に悩む人は意外に多い。脳神経内科に関する各種専門外来を設けるとともに、 オプションとしてアンチエイジング医療を実践する「銀座内科・神経内科クリニック」の松林里絵院長を訪ねた。

マイタケ抽出物で多嚢胞性卵巣症候群を改善。  ロマリンダクリニック

PMS (月経前症候群) や子宮内膜症、 細菌性膣症などの女性疾患に対し、 カウンセリングと非薬物療法で治療効果をあげているのは、 福島県郡山市で開業するロマリンダクリニックの富永国比古医師 。 最近は、 不妊症治療にマイタケ抽出物を原料としたサプリメントを投与して、 治療効果に確かな手ごたえを感じている。

機能性食品は自然治癒力を引き出す触媒 ――変形性膝関節症にはサメ軟骨を指導。 藤沼医院

藤沼医院では、 がんやアトピー性皮膚炎 (AD) などの難治性疾患にセカンドオピニオンの形で機能性食品を応用し、 症状改善に成果をあげている。

医療ニーズの多様化と統合医療の必要性。  医療法人社団 永徳会 皿沼クリニック

皿沼クリニックが目指すのが西洋医学と東洋医学の融合。 院長の藤田亨氏は、 漢方・鍼灸・健康食品などのアイテムを用意して、 多様化する患者の医療ニーズに応えている。 同氏に運営方針や統合医療の展開事例を聞いた。

高分子コラーゲンの抗腫瘍効果に期待 ─異物としての認識で、がん細胞を抑制─  榎 木 医 院

美容素材として人気の高いコラーゲン。 美容効果以外にも、 コラーゲンの持つ新たな機能性として免疫強化作用があることが分かり、 近年注目されている。 がんに対するコラーゲン研究の第一人者である、 榎木医院の榎木義祐院長 にコラーゲンのもつ抗腫瘍メカニズムを聞いた。

副作用がない限り機能性食品の積極活用を。 波平レディスクリニック

東京・世田谷区の経堂に開業する波平レディスクリニックでは、 不妊治療をはじめとする通常の婦人科治療以外にも、 機能性食品を用いたがん免疫療法を実践。 遺伝子解析法であるHLAタイピングを行うことで、 機能性食品の効果発現の有無を予測しながら、 がん治療のオーダーメイド化をめざしている。

足底反射区療法による健康サポート。
健康アドバイザーとしての使命感は25年間の闘病歴に基づく経験知から。 オフィス アイ 足つぼサロン東長崎店

オフィス アイ・伊豆原圭子社長はリフレクソロジー (足底反射区療法) 施術者として15年間従事してきた。 25年前に肺好酸球菌症に感染して以来、 ステロイドは毎日欠かさず服用するなど、 長い闘病履歴を持っており、 「自身の肉体が病気の宝庫」 と語る。 施術法、 方針などについて話を聞いた。

自由診療型クリニックの差別化戦略。  スピックサロン メディカルクリニック

スピックサロンメディカルクリニックは 「和」 と 「美」 と 「癒し」 を基本コンセプトに据えた完全自由診療型のアンチエイジングクリニックだ。 杏林大学の臨床内科学教授として診療・研究・スタッフの指導等を行なっている柳澤厚生医師は同クリニックの設立に関与。 同氏の医療への取り組み、 クリニックの事業展開などを聞いた。

アスタキサンチンで眼精疲労を改善。 富山医科薬科大学眼科学教室

富山医科薬科大学では和漢薬診療科を設け、 和漢薬の研究にも力を注いでいることで知られている。 白内障術後眼内炎の抑制やブドウ膜炎の治療に関する基礎的臨床研究に従事する同大学眼科学教室の長木康典助教授もまた眼病治療に和漢薬を応用できないかとかねてから考えていた。

西洋医学と補完代替医療の統合型クリニックを目指して。
 朱クリニック

朱院長が同クリニックを立ち上げたのは5年前。 西洋医学でカバーできない医療を自分の医療に取り入れたいという想いが開院の一つのきっかけだった。 以下、 紹介する。

全人的医療の基本、まずは患者の心をつかむこと、 そしてその気にさせること。
 柳クリニック

新東京病院総合診療科医師の柳一夫氏は自らが経営する柳クリニックにて内科・漢方をベースにした診療を行なっている。 同クリニックでは 「病院では治せないものを治す」 というポリシーで運営しており、 カウンセリングを中心とした全人的医療がその特徴である。

抗加齢をコンセプトに科学的根拠を踏まえた頭髪医療を。
 城西クリニック 小林一広院長

皮膚科や形成外科という診療科目の一部として扱われている頭髪医療。 こうした中、 東京・新宿で開業する医療法人社団ウェルエイジング城西クリニック (小林一広院長) では、 発毛医療から植毛医療、 メンタルヘルスケアまで総合的な頭髪医療を提供している。

これからの医療は予知・予防への転換が必要。 「がんにならない人、ゼロシステム」を実践
 ISPO附属クリニック

「病気になるのを待っているだけの今の医療から、 予知・予防への転換が必要である」 と語るISPO附属クリニックのフランク・T・小林院長は、 自らが開発した腫瘍マーカー総合新療法を用いて、 がん検診をする 「ホリスティック・ヘルス検診」 を行い、 がんの予知・予防で高い実績を上げている。

女性の感性を生かした「心と体のトータルケア」。 ケイ女性クリニック新宿

東京・大久保に昨年4月オープンした 「ケイ女性クリニック新宿」は、 心と体のトータルケアをコンセプトにして婦人科と美容皮膚科の2つを併設、 女性の幅広いニーズに対応した医療を提供している。

代替医療の普及・浸透へ向け、医師からも有効データのアナウンスを! 要町病院

「和顔愛語」 の精神をモットーに、 さまざまながん患者の疼痛管理、 精神的ケア、 在宅医療などの緩和ケアを行なっている要町病院。 常に新しい領域への挑戦を続ける吉澤明孝副院長に話を聞いた。

医学的データから最適なサプリメントを選択。 最新医学に基づくデータ活用で患者本位の診療を追求。

健康寿命ドックTM、 クイック女性ドック、 サプリメントドックと、 画期的なドックを次々と立ち上げ、 内外で高い評価を得ている高輪メディカルクリニック。 講演会やテレビ出演など、 幅広く活躍している同クリニックの久保明院長に話を聞いた。

健康に過ごすための医療を追求。  健康日本21の実現に寄与する都市型クリニック。

『21世紀型健康増進センター』 として、 新しい健康増進施設として開設した都市型クリニック。 同クリニックの所長である巨田康祐氏に話を聞いた。

食こそ治療の土台。糖尿病にはタマネギを指導。 文京第一医院

予備軍も含めて1620万人――今や国民病にもなっている糖尿病。 東京大学の程近くにある文京第一医院 (東京都文京区) では、 食事療法を軸として血糖を低下させる機能性食品を指導、 臨床応用で成果を挙げている。

未病状態も科学的に評価。各種測定機器を予防医学に応用。 インターシティクリニック

今月よりインターシティクリニック (東京都豊島区西池袋)の院長に就任した平竜三氏は、 21世紀は 「本当の医療」 が求められると語る。 診療の中心は整形外科だが血液診断や抗酸化力の測定などを用い機能性食品を指導するなど、 診療の守備範囲の広さで、 患者の信頼を集めている。

「混沌の妙」が機能性食品の良さ―患者に夢を与える医療をめざして。 高橋クリニック

「病気を診るのではなく人間を診る」 をモットーとした診療を行う高橋クリニック (東京都・大田区) では、 救急医療に携わっていた経験を生かした総合診療を展開している。 院長の高橋知宏氏を訪問した。

マカで待望の赤ちゃんが誕生。自然の力が出産をサポート。 小野産婦人科

 夫婦なら誰しもが願うだろう出産――しかし、 昨今では体に異常がないにもかかわらず、 子宝に恵まれない夫婦が増加している。 東京・用賀にある小野産婦人科では、 不妊治療の補助に強壮剤として有名な南米ペルー産のハーブ、 マカを指導し、 不妊改善に成功している。 クリニックで院長を務める小野倫一医師 は、 大学病院や市民病院での長い経験を生かし、 カウンセリングを通じて不妊に悩む夫婦を暖かく支援する。 ファミリードクターとしても地域から愛される小野院長を訪ねた。

予防指導こそ最高の医学。生体共鳴テストを予防医学に活用。 東京ハートライフクリニック

 東京ハートライフクリニック(東京都町田市)の中村元信院長は、 生体共鳴テストによる結果をもとに予防医学を行っている。 「自分の体の病態を把握して各人がどのようにして健康管理を行っていくか、 心の持ち方を含めてアドバイスを行うことを業務としています」 と語る中村元信院長に話を伺った。

「生活環境病」に取り組む有害物質の予防と解毒。  南越谷健身会クリニック

 「健やかな心・身づくりの啓蒙と実践」 の理念に基づき、 地域医療を基盤にユニークな活動を展開している医療法人健身会。 理事長の周東寛医師は、 生活習慣病とは異なる 「生活環境病」 の提唱者として本も出版している

スポーツと医療の接点を。生活習慣病にユニークな指導。 天本病院

 天本病院(東京都多摩市)の青野治朗院長は、スポーツクラブとの連携や企業による支援プログラムの活用で生活習慣病の予防と治療に効果を上げている。

併用の意義 十分にあり。一般病院での「健康食品」とは。  東急病院

東急目黒線と大井町線が交差する大岡山駅近くの東急病院。昭和28年の開院以来、東急関係者のほか一般にも開放され、沿線のホームドクターとして親しまれている。そんな市中病院で、健康食品はどのような位置にあるのだろう。

「治す」より「気づき」へ、多面的にみる医療を。 ホロス松戸クリニック

うつ病、統合失調症(精神分裂病)、パニック障害などの疾患を耳にする機会が増えてきた。いかに現代人が心を病んでいるかわかる。この分野で、院長自身の体験を踏まえつつ全人的な医療を行う施設。それがホロス松戸クリニック(村上信行院長)だ。

健康長寿目指し、抗加齢医療を実践。  日本鋼管病院

日本鋼管病院(川崎市川崎区)では、2001年11月から「老化度判定ドック」を提供している。骨密度、ホルモン分泌、血管年齢などをチェックして、健康長寿の指針にしようというものだ。考案者の米井嘉一医師(内科医長兼人間ドック脳ドック室部長)に概要を聞いた。

「霊性」にも働き掛ける医療を実践。  八街こどもクリニック

EBM(この場合、西洋医学)とCAM(相補・代替医療)、そして自身の造語であるASG(Awareness of Something Gienf、気づき)の3つを組み合わせた「三位一体医療」を提唱する八街こどもクリニックの向後医師に自身の取り組みを聞いた。

「温泉療法」は慢性疾患に有効。 作用効果は転地、泉質、水圧、温熱。

温泉療法は歴史を遡れば湯治に行き着く我が国の伝統療法の一つ。現代でも温泉を利用した保健事業を行った市町村では医療費が下がった例もあるという。また、進行がん患者が最後の望みを掛けて、訪れる温泉地もある。果たして、温泉は疾病治療に役立つのか。そして温泉療法とはどんなものなのか。日本温泉気候物理学会会長を長年勤め、同学会認定の日本温泉療法医会顧問でもある内幸町診療所の植田理彦医師に温泉療法の実際を聞いた。

ホメオパシーで心身を調和。症状出しきり、真の治癒を。

「ある症状を起こすものは、その症状を治すこともできる」――この法則に基づき、さまざまな物質を極限まで希釈して投与する治療がホメオパシーだ。赤坂ロイヤルクリニックは、日本では珍しいホメオパシー専門医院。「初めてホメオパシーに接したのは中学生のころ」という渡辺順二院長に話を聞いた。

「究極の癒しツアー」で自然の力を最大限に利用。健康なダイエットはメリハリボディへの道。 浅野生活習慣病予防研究所

浅野生活習慣病予防研究所で理事長を務める浅野次義氏は、スポーツドクターとしての知識を生かし、健康で無理のないダイエット法を指導している。ダイエット以外にもユニークな『癒しツアー』を企画。研究所での診療実態を聞いた。

男性こそダイエット!予防・抗加齢医療にひと役。 メディカルクリニック北青山

「究極のメディカルダイエットセンター」を掲げるノエル青山クリニックは先月、メディカルクリニック北青山と改称し新たなスタ−トを切った。新たに「癒しの医療」を加えていくという。リニューアル間もない同院に青木晃副院長を訪ねた。

皮膚科専門医もサプリに注目。シワ、セルライトに研究進む。
クイーンズスクエア メディカルセンター皮膚科

第20回日本美容皮膚科学会では、特別講演で初めてサプリメントが取り上げられ、美容医療に携わる皮膚科医にもサプリメントが重視されていることを印象付けた。医療用サプリメントのもう一つのフィールド・美容用途の可能性を探る。

最新の検査と個人対応サプリで「抗加齢内科」いよいよオープン。  ディ−エイジング クリニック

「病気の方のためのクリニックではありません。常に最高の状態を保つことを目指す『顧客』を対象に、健康に対するトータルなアプローチを行います」。このようなコンセプトを掲げ、非侵襲的なアンチエイジングセラピーの専門施設として、注目を集めるディ−エイジング クリニックを紹介。

"調節"と"再生"「プラセンタエキス」の魅力とは― 吉田クリニック

統合医療の現場でよく耳にするようになったプラセンタエキス。医師らによる「胎盤医療研究会」も活況で、理事を務める吉田健太郎医師は、「若手医師、それも内科、婦人科の医師が増えましたね」と語る。吉田院長に最近のトッピクスを聞いた。

先端医学に立脚した「東洋内科」 水島クリニック

長野県の東部、佐久市。新幹線が開通し、東京からわずか80分となった。その街で、効くものは何でも取り入れ、なおかつ「体に優しい医療」を実践するのが水嶋クリニックだ。さまざまな選択肢を求めて、がんや難治性疾患の患者が全国から集まる。千曲川のそばにたたずむ同クリニックを訪ねた。

腸から始まる一歩先の統合医療 銀座サンエスペロ大森クリニック

湯の町・大分県別府市で、がんやアレルギー疾患への統合医療を実践していた大森隆史医師は4 月、東京にその拠点を移した。これからの舞台は「銀座サンエスペロ大森クリニック」。エスペラント語で「健康」と「希望」を表すという。改めて意気込みを語ってもらった。

健食・アロマ・ホメオパシー…、「自然療法外来」スタート 東京女子医大付属成人医学センター

東京女子医大附属成人医学センター(東京都渋谷区)では、この4月「自然療法外来」をスタートさせた。現在、川嶋朗・同大腎臓病総合医療センター講師と斑目健夫医師(同大東洋医学研究所)が、週1回ずつ外来に当たっている。さまざまな自然療法の相談に乗るほか、西洋医学的治療のセカンドオピニオンやカウンセリングにも応じるという。「日本の医師には認識が低いが、統合医療は世界の流れ」とする川嶋医師を訪ねた。

西洋医学にアロマセラピー、イメージトレーニングを融合 宏昌(こうじょう)クリニック
JR五反田駅前の「宏昌クリニック」は心療内科、内科、皮膚科、美容外科をすべて室塚あや子院長が担当し、結婚相談所までも併設するユニークな診療所だ。身体症状と心の問題が密接な関係にあることから、風邪やアトピーで来院した患者に、心療内科領域のケアを行う場合も多いという。イメージトレーニング、漢方、アロマセラピーを用いた診療で、なるべく西洋薬を控えるのが特徴だ。「トータルな医療を実践するのが夢だった」という室塚院長に話をうかがった。

ほんとうの美容は健康から――気・血・水の理論を皮膚科疾患に導入 よしき皮膚科クリニック銀座
「よしき皮膚科クリニック銀座」では、ニキビやアトピーなど種々の難治性皮膚疾患の治療に際して、漢方医学の『気・血・水の理論』を取り入れた診療を行っている。場所柄、クリニックに通院する患者は約9割が近隣の職場で働く女性で、25歳から35歳ぐらいまでの年令層が多い。『ほんとうの美しさは内面から』をコンセプトに患者の内面ケアに力を注ぐ、院長の吉木伸子医師に診療の様子を伺った。

「活性化自己リンパ球療法で」末期がんの術後再発を防止(三田通りクリニック)
患者のTリンパ球を体外で活性化させて、約1000倍近くまで増やして患者に戻す「活性化自己リンパ球療法」によって、がんの再発予防を行うクリニックがある。東京・三田で開業する三田通りクリニックは、美白エステ、若返り美容法で話題になっているプラセンタ治療や、食欲抑制剤と低インスリンダイエットで摂取を勧められている酢を充分量、粒状にした健康食品等を組み合わせたダイエット療法を行っているが、治療効果が高いと評判になっているのが、活性化自己リンパ球療法。ランセットに臨床効果が掲載されたのを契機に、がん専門医の間でも注目を集めるようになった。

漢方と日本古来の食事法で自律的治癒に導く(重野哲寛診療所)
「温故知新−古きを温めて新しきを知る」。重野哲寛診療所(東京都渋谷区)では、中国古代の薬学書『神農本草経』に記されている食物を用いた食事法を指導し、がんや肝疾患などに高い治療効果をあげている。具体的には、鹿角霊芝や三七人参など30数種類の漢方素材からなる「積極的食事法」と、ご飯に焼き魚、味噌汁といった日本古来の食事を結合させたものだ。現代医学と食事法を統合させた治療法について、重野哲寛院長に話を聞いた。

予防医療に基づいた「美のかかりつけ医」を目指す
ノエル銀座クリニック抗加齢医学や非侵襲的な美容医療に関心が高まるなか、美しく健やかに年を重ねるためのクリニックが昨年11月28日に開業した。東京・銀座の並木通りにあるノエル銀座クリニック(院長=石井曉彦)だ。医師を始め、栄養士、エステティシャンなど各分野の専門家が連携し、「予防医療に基づいた、健康と美を保つ快適な生活」を主眼に「美のかかりつけ医」を目指す。

●「医食同源」をモットーにがん患者を支援 (とまつ内科・胃腸科クリニック)
さいたま市のJR浦和駅前にある「とまつ内科・胃腸科クリニック」の戸松成院長は、がんと内視鏡のプロフェッショナル。しかし、がんが進行して『がんとの共存』を余儀なくされた患者に対しては、食事療法を軸とした非侵襲的医療をおこなっている。「医食同源」をモットーにし、医師側ががん患者を支援する医療をめざす同クリニック院長の戸松成医師に話を聞いた。

●抗加齢医学をコンセプトに高齢化社会に対応 (医療法人社団BCI番町クリニック・インターナショナル) BCI番町クリニック・インターナショナルは、日本では唯一、ホルモン補充療法の米国FDA認定治験施設。抗老化を施行する形成外科に加えて、ホルモン補充療法やキレーション療法、さらにサプリメント療法を結合することで、高齢化社会対応の新しいクリニックを目指している。

●若返りの“要”はアクティブホルモン補充療法にあり(西新宿プラザクリニック 出村博理事長)
人間は誰でも若さを保っていたいと願っている。そんな人類の永遠の願いを叶えようとしているのが西新宿プラザクリニックだ。アクティブホルモン補充療法を中心とした治療について出村博理事長に話を聞いた。

●医の本道は“病気にさせないこと”(羽根田診療所 横山博美会長)
羽根田診療所は、厚生労働省が研究を認めた“油針療法”を実践する全国で唯一の医療機関。ウミヘビのオイル成分をツボに注入する“油針療法”を柱に、プラセンタ療法や内痔核硬化療法などの自然医学療法を組み合わせる同診療所の取り組みについて、横山博美会長に聞いた。

●患者に適した食事療法を(ノムラメディカルクリニック 野村修三院長)
アトピー治療に、薬物療法とサプリメントセラピー、カウンセリング、運動療法などを組み込んだ総合治療を施すノムラメディカルクリニックの野村修三院長に聞いた。

●ホームページで「統合医療」を推進(矢追医院 矢追正幸院長)
アロマセラピーを採用した統合医療とインターネットを積極活用する矢追正幸院長に、リラクゼーションに重点を置いた診療について聞いた。

●食養生で病気を防ぐ、転ばぬ先の「食医同源」(鶴見クリニック 鶴見隆史医師)
「治療の根本は、腸の状態を良くし血液を浄化させること。そのための具体策が食養生と各種の免疫強化法」と説く鶴見医師に、統合医療への取り組みについて聞きました。

●発想の転換、現代病を食事で治す「食養内科」とは?(松井病院 長岡由憲部長)
「食養内科」。全国でも珍しい院内表示を掲げる松井病院(東京都大田区)では、様々の難治性疾患に対して食の改善によるアプローチを行っている。全国から集まる患者の診療にあたっている長岡由憲部長に聞いた。

●フィットネスクラブと連携して運動療法を実践(関西医科大学健康科学センター 木村 穣 医師)
1996年度の高血圧に続き、2000年度から糖尿病高脂血症に対する運動療法指導管理科が認められた。関西医大健康科学センターでは、所在地沿線のフィットネスクラブとの連携で、「京阪神メディカルフィットネスネットワーク(KMFN)」を展開し、運動療法による治療の効率化やその他慢性疾患の悪化防止、予防を行っている。健康科学センターの木村穣医師に聞いた。

●「響き合う医療」への道(大阪市大病院皮膚科 小林裕美助教授)
市立大学医学部付属病院の皮膚科では、西洋医学的治療に加えて漢方薬と食養生を取り入れている。西洋医学と補完代替医療、基礎研究と臨床研究、そして医師と患者が「響き合う医療」の現場を訪ねた。

●がん免疫ドックを導入 早期発見と予防医療の指標に(小倉病院 足立幸博医師)
小倉病院外科部長の足立幸博医師は、食事指導に力を入れるなど、外科医としては異色の存在だ。免疫ドックの必要性について「予防医療の一つの指標になり、食事療法の効果を判断する目安にもなる」と話す。

●BVPM顕微鏡による血液分析で身体機能を評価(鈴木医院 鈴木秀夫院長)
千葉県山武郡で開業する鈴木医院は、西洋医療を軸に漢方、鍼灸、アロマテラピーなどを取り入れるなど、統合医療を実践するクリニックとして地元では評判の医院だ。BVPM顕微鏡システムを導入して、血液分析を行い、患者の身体機能を把握しながら、効率的な治療と予防指導を行っている。

●東西統合の先駆け!「道」を見据えて「術」を施す(西華クリニック 新井基夫医師)
今でこそ東西統合医療は時代の趨勢だが、20年以上も前にそのクリニックを立ち上げた医師がいる。西華クリニック(東京都港区)、四谷西華クリニック(同新宿区)両院の新井基夫院長だ。「治療に役立つものはあらゆる方法をとる」姿勢は変わることがない。「『学』はなくても『術』は豊富です」と語る新井医師に治療方針を聞いた。

●「型通りの治療法はない」満足度重視の専門外来(間宮内科クリニック 間宮康喜院長)
肥満専門外来として、肥満症及び合併症の治療を行っている間宮内科クリニックの間宮院長に話を聞いた。肥満が疾病として認められつつある今日にあっても、生活習慣病の基礎疾患“肥満症”の治療法は旧態依然としたままだ。「型通りの治療法はない」と語る間宮院長に、その方法論を聞いた。

●「健康」を取り戻すBOOCS(横倉クリニック 横倉恒雄院長)
最近、BOOCS(ブックス)という用語が学会やマスコミで聞かれるようになった。肥満の原因として提唱された「脳疲労」という概念と、その解消法だ。横倉クリニック(東京都港区)の横倉恒雄院長は、勤務医時代からこの理論を取り入れ、肥満や生活習慣病に効果を上げている。

●「アントシアニン」で 黄斑変性症を完治(葉山眼科クリニック 葉山隆一医師)
眼科領域の疾患の中でも、視野の欠損や視力の低下を起こす黄斑変性症は、いまだに有効な治療法が確立されていない難治性の疾患だ。埼玉県大宮市で葉山眼科クリニックを開業する葉山隆一医師は、ロドプシン(視細胞物質)の再合成を促進させる働きを持つアントシアニンを使って黄斑変性症を完治させたり、近視や遠視を改善させるなどの治療効果をあげている。

●注目、がん専門の「代替医療施設」(西新宿クリニック 佐野鎌太郎名誉院長 高原喜八郎院長)
東京都渋谷区の「西新宿クリニック」では、免疫力向上を主眼とする治療を、より多くの患者に普及させるとともに、腫瘍マ−カ−を駆使した予防医療にも力を入れている。

●訪問医療も行う総合ケアステーションを目指す(わかばクリニック 竹井重治郎医師)
わかばクリニックは、予防医学をテーマに食事などの生活習慣指導にも力を入れている。また訪問医療を視野に入れ、将来的には地域の総合的なケアステーションを目指している。同院の竹井重治郎医師に診療方針を聞くとともに、同クリニックが目指す医療サービスを紹介する。

●ホリスティック医学のモデルクリニック(赤坂溜池クリニック 降矢英成院長)
標榜科目の心療内科、内科、精神科を中核とした「保険診療」を行いながら、国内でも珍しいハーブセラピーやオーラソーマ、ヨガ・気功などの各種代替療法を実践する赤坂溜池クリニックでは、専門の医師・療法士らが、症状や患者のニーズに応じて「ホリスティック」に対応する。

●免疫医療で“がん”と戦う(瀬田クリニック 江川滉二理事長 後藤重則院長)
免疫学を駆使した最前線の治療と、患者の心をもケアする医療――この両者が共存しているのが、日本免疫治療学研究会・瀬田クリニック(東京都世田谷区)だ。基礎、臨床の医師が共同でがんの研究と治療に携わっている。手術でも抗がん剤でもない治療を求めて患者は全国から集まってくる。

●食事療法を組合わせた統合医療を実践(東京衛生病院 水上治健康医学科医長)
ホスピスを併設する東京衛生病院(東京都杉並区)は、食事療法をはじめとした統合的な医療を積極的に取り入れ、患者主体に医療を実践してきた。全国でも珍しい禁煙ドックを行い、末期がん患者も訪れる同院の水上治健康医学科医長・健康教育部部長に検診や疾病予防、治療の具体的な方針を聞いた。

●気になる老化の予防と治療を総合的な美容医学で(社団法人 北里研究所 北里研究所病院 美容医学センター 宇津 龍一医師)
北里研究所病院の「美容医学センター」ではケミカルピーリングやレーザー治療など最新の医療設備で、しみやしわなどの治療を行うとともに、他の科と連携した食餌療法や運動療法、自宅でできるスキンケアプログラムや生活習慣の改善プログラムによる指導など総合的な治療を進めている。

●薬物を使わず、“食事で疾病を治す”が基本(女子栄養大学栄養科学研究所 栄養クリニック 松田早苗講師)
女子栄養大学・栄養科学研究所の栄養クリニックでは、医師、管理栄養士、看護婦、運動指導員らが、個別プログラムをもとに食事内容やエクササイズの指導にあたっている。検査、診察までの流れは普通の病医院と変わらないが、治療に際しては薬物を一切使わない。“食事で疾病を治す”が診療コンセプトだ。

●遺伝子解析で疾病リスクを把握(医療法人社団 博心厚生会 九段クリニック 安部博幸医師)
九段クリニックでは、特定の疾病に関係する遺伝子を解析して疾病リストを探り「遺伝子ドック」を行っている。患者の疾病リスクを把握し、生活習慣の改善を指導することによって疾病を未然に防ぐのが目的だ。予病と未病の観点から患者個人に最もあった「テーラーメイドの医療」を目指している。

●後悔しない療法をアドバイス(東京医科大学病院  星野泰三産婦人科 星野 泰三 医局長・講師)
現代西洋医学と代替医学の掛け橋に――。星野泰三医師は、科学に基づいた代替医療を取り入れ、患者本位のより実践的な医療を目指している。西洋医学に基本を置き、それと同時に個々の自覚を尊重することが信条だ。患者の状態に合わせて治療法を選択し、時にはアロマセラピーの指導も行っている。

●自然療法で疾病治療、その実際に迫る!(前田総合医学研究所 前田華郎所長)
疾病の予防、自然療法による治療の相談指導を行っている、前田総合医学研究所では、個人の生活習慣などをチェックして疾病要因を探り、食事・栄養の内容、運動不足、喫煙習慣などの要因を説明して、その人にあった治療と予防方法を指導している。

●意外!? 歯科治療に栄養療法を導入(平沼歯科クリニック 平沼一良医師)
平沼歯科クリニックでは、歯科領域の生活習慣病である「歯周病」や、現代病と呼ばれる「咬合病」に対して、ニュートリション・セラピーで臨床的にアプローチを行っている。平沼医師は「内科系の慢性疾患も歯科疾患もその多くは間違った食生活からくる“食源病”と言える」と指摘する。

●東洋医学を導入した歯科診療を実践(医療法人社団明徳会福岡歯科 福岡明医師)
歯科治療に鍼灸やツボ刺激などの東洋医学やリラクセーションなどさまざまな方法を取り入れた統合的な治療法を持って、体全体を診る。全身を考えた歯科治療を、長年にわたって実践してきた医療法人社団明徳会福岡歯科の福岡明理事長に話をうかがった。

●ホリスティック医療の実態に迫る(帯津三敬病院 帯津良一医師)
「人間を丸ごと捉えるのがホリスティック医療。臓器だけを診るのではなく、人と自然との係わり合い、人と人とのつながりなど、全人的、総合的に見ていく医療が求められている」。QOL(生活の質)の向上を最優先させるホリスティック医療を実戦する帯津三敬病院の診療実態を取材した。

●いま注目を集める「統合医療」を実践(A.Hオプショナル治癒研究所 東山明憲医師)
A.Hオプショナル治癒研究所では、病気の早期発見のための最新機器を活用した各種検査をはじめ、免疫増強療法、がん症状緩和療法、メディカルハーブ療法及び栄養バランス療法、漢方処方、ホメオパシーなどのさまざまな治療を組み合わせた統合医療を実践している。

●免疫判定でがんを早期発見!(コンフォート病院 宇野克明医師)
がんは画像診断などで組織の病変などから見つかるケースが多いが、画像に表れない段階でのガン発見を目指す「がん専門ドック」を日本で初めて開始したのが、医療法人財団コンフォート病院だ。理事長であり、また免疫療法の担当医である宇野克明医師に話を聞いた。

●がん治療に高い実績をあげる“新免疫療法”とは(オリエント三鷹クリニック 八木田旭邦医師)
今、ガンなどの難病治療では、手術や薬物治療などの侵襲的治療を可能な限り必要最小限にし、自然治癒力を高める免疫療法に注目が集まっている。 “新免疫療法”を確立し、がん治療に効果をあげているオリエント三鷹クリニックの八木田旭邦医師に取材した。


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